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外壁よりも痛みやすい屋根
大事な家を夏の照りつける日差しや、台風の時に起きる豪雨から建物を守ってくれるのが屋根です。
屋根は、24時間365日休む瞬間もなく日々変わる環境にさらされているため、少しずつそのダメージを蓄積しています。
実は外壁よりも痛みやすい屋根ですが、外壁とは異なり目視で確認することは難しいため、なかなか劣化に気付くことはできません。
そのため屋根塗装を定期的にすることによって、しっかりと屋根のメンテナンスを行い、蓄積されたダメージのケアをする必要があります。 -
遮熱塗料で年中快適な室内に
屋根塗装を行うことで、年中快適な室内に変わるというのはご存知でしょうか。
屋根は24時間365日日光にさらされているため、通常のものでは熱を吸収し室内も熱くなってしまいがちです。
しかし屋根塗装で遮熱塗料を使うことによって、室内を熱くする原因である太陽光を反射し、より過ごしやすい状態に保つことができます。
遮熱塗料を使っている建物と使っていない建物では、屋根表面の温度が最大で20度近く変わる場合もあるのです。
暑い夏でも快適に過ごしたいという場合は、遮熱塗料を屋根に使用することをおすすめします。 -
屋根塗装塗り替えのタイミング
屋根塗装塗り替えのタイミングは、家の屋根がどのような材質のものかによって大きく変わってきます。
代表的な屋根材と、塗装塗り替えのタイミングを以下にまとめたので、ぜひ参考にしてください。使われている屋根材 塗り替えのタイミング トタン 7~10年 スレート 8~15年 セメント瓦 10~20年 ガルバリウム鋼板 10~25年 粘土瓦 30年以上 一度屋根塗装を行った後は、使用した塗料の耐用年数によって塗り替えのタイミングが決まってくるので、一概にどのくらいなのかというのは断言することはできません。
一般的な塗料は約8~15年が耐用年数といわれています。 -
屋根塗装に適した季節
屋根塗装には適した季節というのがあります。なぜなら気温差が激しく湿度が高すぎると、塗装に使った塗料がうまく乾燥しないため、施工不良につながるからです。
そのため屋根塗装を行う場合は、気温や天気が不安定な梅雨の時期などは避けた方が良いでしょう。
できるだけ春や秋など気温や天気が安定している季節に、屋根塗装を行うのがおすすめです。 -
対象となる建物
屋根塗装の対象となる建物は、劣化が始まっているかによって判断するのが良いでしょう。
以下のような劣化が始まっていた場合、屋根の塗装や補修を行うことを勧めます。
- ●屋根の色あせが起きている
- ●屋根に苔やカビが発生している
- ●ひび割れが起きている
- ●塗装が剥がれている
- ●サビや腐食が起きている
- ●屋根材が破損している
屋根は外壁と異なりなかなか見えづらいため、劣化に気付く機会が少ないです。
劣化状況を確認するには、実際に登って間近で観察するのが一番ですが、素人にはかなりリスクがある方法なので、安易に登ることだけは絶対にやめてください。
弊社では業界歴35年以上のプロの技術を有した職人が、屋根の劣化状況や状態を確認し、最適な提案を行います。
屋根塗装をしてからかなり時間が経っている場合や、まだ屋根塗装をしたことがないという方は、是非一度ご相談ください。
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